福岡の家庭教師ふなきのブログ 子供を納得させる方法=負担を軽減する提案

子供を納得させる方法=負担を軽減する提案

新規の生徒をお受けするときに、必ずしも生徒自身が家庭教師を望んでいるとは限りません。 「とにかく勉強はできるだけしたくない。家庭教師なんて言語道断だ。」と思っている子供も多くいます


しかし、親御さんは「この成績のままでは、大変なことになる。 1対1で教えてくれる家庭教師に頼るしかない。」と、私のところに依頼が来ます。


なんとか生徒を諭して「一緒にがんばろう!」となるのですが、その後問題になるのは、授業の時間と回数です。


家庭教師の特性上、週一回で5教科全てを指導するのは無理であり、ある程度長い授業時間が必要です。 また複数教科の指導を行う場合、最低でも週2回2時間の授業時間はほしいところです。


しかし、勉強がしたくない生徒にとって、週2回ましてや2時間は、とても受け入れられません。 ですから、親御さんは「最初は週1回1時間で始めて、慣れたら授業数を増やそう。」と提案します。


これは、子供との駆け引きに完敗している状態です。


仮に授業が上手く行き、それなりに楽しみながら勉強をし、なおかつ授業で教えた教科の成績が上がったとします。 そして、私や親御さんが「授業数・時間を増やしたら、他の教科も成績があがるよ。」と生徒に提案します。けれども、なかなか同意してくれません。


それは生徒の中に「やっぱり勉強したくない。」という気持ちがあり、「頑張って勉強して、成績まで上がったのにも関わらず、なぜ嫌な勉強をさらにしないといけないんだ? なぜ罰を受けなければならないんだ?」と考えるわけです。


こうなってしまえば、あとは生徒自身が危機感を抱くまで待つしかありません。 受験を意識し始めてからでは「時すでに遅し」の可能性もありえます。


そうならないように、最初の段階で、きっちりと週2回、2時間の授業を生徒に同意してもらいたいものです。


そのときに大事なのは、交渉時の基本である負担を軽減する提案です。


つまり、週2回2時間の授業を行いたい場合、最初に週3回3時間と提案し、その中で勉強をすることの重要性や生徒にとってのメリットを話します。さらに、生徒の「勉強したくない。遊びたい。」と言う気持ちに同調し、歩み寄りの態度で、週2回2時間をお互いの妥協点とします。こうすれば、大抵の場合は上手く行きます。


週1回1時間から時間数を増やすよりも、最初に長い時間を提案し、減らしてあげる方が子供にとっても受け入れやすいわけです。


最近では、子供の自主性を重んじるべきと、さかんに言われるようになりました。しかし、「遊びたい。勉強したくない。」と思う子どもを放っておくわけにもいきません。ましてや、自分の子供のならなおさらです。


大人として、親として、上手く子供をコントロールし、子供との駆け引きに勝てる余裕を身につけたいものです。



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