福岡の家庭教師ふなきのブログ 家庭教師センターの料金について
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家庭教師センターの料金について

 はじめに


お子さんに家庭教師をつけようと思ったときに、最初に悩まれるのがどの家庭教師センターに頼むかということでしょう。(派遣センターだけでなく、私のように個人で指導している家庭教師もいますが)


多くの家庭教師センターの中から契約するセンターを選ぶうえで、支払わなければならない料金の差は、とても重要なポイントになります。


今回は、家庭教師センターに支払わなければならない料金について書こうと思います。




 家庭教師センター 料金の種類


家庭教師センターと契約する場合、さまざまな料金名が出てきます。「え?指導料と交通費だけじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そんなことはありません。それでは派遣される家庭教師にのみ料金で会社はまったく利益がないわけですからね。


それでは、家庭教師派遣会社と契約する際に発生する料金の種類について書きます。


1. 面接料、体験授業料

面接料、体験授業料は契約の前段階で行われる面接と体験授業時に発生する料金です。最近ではこの料金を無料にしている会社も多くありますが、そのかわり契約書にサインするまで帰らないと言うとんでもない手口が横行しているようです。また体験授業がお子さんにとって分かりやすいもので契約したけれど、実際に来たのはまったく別の人だったということもあるそうです。


2. 初回契約料

これは最初の契約時に発生する料金です。ほとんどの会社に設定されています。また、今なら無料キャンペーン中などとお得感を出すのに使われます。


3.教務費

生徒さんに合う先生を探し、派遣するときに発生する費用です。家庭教師センターのメインとなる業務なので、これは当然支払うべき料金だと思います。


4. 契約更新料

契約を更新するときに発生する料金です。だいたいの会社は1年か半年ごとに契約を更新するシステムになっています。かなり理不尽ですよね。


5. 中途解約料

指導が受けられなくなったり、まともな家庭教師が派遣されない場合など、契約期間内に解約するときに発生する料金です。これに関してはまったく理解できないです。


6. システム管理料

生徒さんの成績や個人情報を管理するのに必要な料金だそうです。ある程度の知名度のある家庭教師業者にはほとんど設定されていない料金です。この料金を設けているセンターとの契約は絶対に避けましょう。


7. カリキュラム費

生徒さんのカリキュラムを作成する費用です。まあ、基本的に会社内の人間は、直接生徒さんを見ていませんからね。料金を支払う必要があるのか甚だ疑問です。


8. 教材費

家庭教師会社から提供される独自の教材の費用です。大手の家庭教師センターは強制的に買わされることはありません。しかし、マイナーな家庭教師センターでは、中身のほとんどない教材を高額な料金で売りつけてくることがあります。


9. 授業料

これは実際に教えている家庭教師に支払われる料金です。60分、90分単位で決められることが多いのですが、中には1コマ30分、45分と設定しているところもあるので注意が必要です。


10. 交通費

家庭教師がご自宅まで移動するのに必要な費用です。これも家庭教師を依頼するのによく確かめておきたいポイントの一つです。できるだけ身近にいる家庭教師の先生を選んだほうが、交通費も安くて済みますし、その地域に詳しくていろんな面でお得という場合もあります。また、急な時間変更や夜遅くの指導も受け付けてくれる可能性も高いです。


と、まぁだいたいこんな感じですね。あと教師交代料を設定しているところもあります。その場合でも3回までは無料などと本来まったく必要の無い料金なのに、お得感を出すために使われます。


色分けしたのは、ピンクは会社に入るお金で、は実際に教えている教師に支払われるお金です。


 個人的見解


こうやって見ると、やはり派遣会社を通すよりも個人で指導をしている家庭教師と契約するほうが良いと思います。もちろん、メリットがデメリットより多い場合ですけどね。(参考記事:派遣教師と個人教師それぞれの特徴


派遣の場合も個人契約の場合も教材費指導料交通費は必要です。指導料と交通費のお支払いいただくのは当然なのですが、指導料については以前から疑問があります。


それは学年があがるごとに指導料も上がっていくというシステムです。大半の家庭教師センターでは、小学6年生と中学1年生の時間当たりの指導料に数百円の差があります。私はその数百円の差ってなんだろうと思うのです。


以前、家庭教師センターに登録をして指導を行っていたのですが、学年があがることでご家庭が負担する料金も増えたはずなのに私の時給は変わりませんでした。


家庭教師自身も中学生に教えるようになったからと言って、特に何かが変わるということもありえません。むしろ、中学生よりも小学生に教えるほうがずっと難しいのです。ですから、本来学年によって指導料を変動させるのであれば、学年が上がるにつれて料金は下げていかないと理にかないません。


このような訳の分からないシステムがあるのも、私が個人で家庭教師をしている理由のひとつです。


とくに問題行動のない普通の家庭教師で生徒さんとの相性さえあうのであれば、契約料などの発生しない個人契約がおすすめです。東大、京大、灘、開成などの難関学校合格を目標としなければですけどね。




 できれば避けたい家庭教師センターの特徴


まず、なんと言っても料金プランが不明確な業者です。良心的なサービスを提供しようと考えた時、まずは利用者の立場に立つのが基本です。つまり、ちゃんとした業者であれば、絶対に分かりやすい料金説明があります。


つぎは、そもそもホームページを見ても料金が書かれていない業者です。なぜ料金が書かれていないかというと、直接ご家庭から電話連絡をさせるためです。入会すると某国民的アイドルのクリアファイルなどをプレゼントするという宣伝をしている大手家庭教師センターもこのパターンでの勧誘をしています。大手だから安心と思い電話を掛けてきた人の個人情報を必死になって聞き出し勧誘されます。


そして、誰も知らないようなマイナー会社もダメです。とくにコロコロと名前の変わる家庭教師センターは絶対にダメです。上で紹介した理不尽な料金プランが満載ですし、家庭教師を派遣したら後はほったらかしです。何か問題が起きたら一目散に姿をくらまします。


家庭教師センターはシステムが複雑なだけに選ぶのがとても難しいのです。よくわからない点は説明を聞き、まずは疑ってみることが大切です。




 おわりに


改めてなかなか良心的と呼べる家庭教師センターって少ないと感じます。経営していかなければならないのですから、ある意味仕方ないとは思いますが・・・。


何度も書きますが、大手だからと安心せずに疑いの目を持つことが大切です。



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テーマ : 家庭教師
ジャンル : 学校・教育

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