福岡の家庭教師ふなきのブログ 劇薬は使い所が肝心│たまには突き放して反省を促します

劇薬は使い所が肝心│たまには突き放して反省を促します

今年で指導開始して4年目となる中学校2年生の話。


予習形式の授業を行っていて、現在、数学は1次関数を教えています。 予習形式の授業で何よりも重要なことは、宿題を通して授業で学んだ内容を復習することです。


それは生徒には口を酸っぱくして言っています。


けれども、先日、前の回に出した宿題を見ていると、空欄ばかり。 書いているところも適当に数字を代入しているだけで、まったく復習をしていないことが手に取るようにわかる、 そんな出来でした。


当然ですが、めちゃくちゃ叱りました。


復習をしていなかったのは、今回だけの話ではありません。 2,3か月に一度のペースで起こります。 中学2年という時期を考えれば、受験に向けて、学習態度、生活態度を改めるうえで重要な時期です。


普段は、復習の重要性、やるべき事を優先しなければならない理由、勉強をするうえでの工夫など、しっかりと伝えて、本人にも考え反省させています。


しかし、今回は敢えて突き放すことを選択しました。


「今の態度では、今後教えることはできない。教えたって身にならないし、お金ももったいない、お互いにストレスも溜まる。 貴方の指導時間が空けば、別の生徒の指導もできる。もしも、今後、先生の授業を受けたいのであれば、考えを改めなさい。」と言って、授業を中断して帰宅しました。


仕事を放棄して、とんでもない家庭教師だと思われる方も当然いると思います。けれども、手取り足取りではその生徒のためにならないですし、家庭教師と生徒の間には信頼関係がなければ、授業は成立しません。


これは人間関係全般にいえることです。互いにリスペクトしあい、自分に与えられた役割は果たさなければいけません。 家庭教師は生徒を導く、生徒はそれに力の限り着いていく。最低限のルールだと思います。


これで辞めてしまう子もいますし、私の考えを理解して変わってくれる子もいます。いずれにしても、生徒本人が自分自身の責任で決めることで、辞める選択をしたとしても、自分を見つめるという点ではプラスになるのではないかと思っています。


帰宅後、親御さんに謝罪と事の顛末、私の考えをメールで伝えました。親御さんへのフォローも忘れてはいけません。


このような指導は、親御さん、生徒さんとの間に、確かな信頼関係がある場合のみ適用可能な劇薬みたいなものです。 使い所が良ければ大きな効果を発揮しますし、間違えば大きな副作用があります。 状況をしっかりと見極め、適切な場面で使えるように注意しなければなりません。



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