福岡の家庭教師ふなきのブログ 推薦入試よりも、一般入試を勧める理由(1)│一般入試の受験者との学力差は大きい
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推薦入試よりも、一般入試を勧める理由(1)│一般入試の受験者との学力差は大きい

近年、推薦入試での大学受験を希望する生徒が増加傾向にあります。たしかに学校から推薦を利用した入試は、合格の可能性が高く、確実性があります。余程のことが無い限りは合格です。安定性抜群、大きな苦労せずに大学合格できるので、推薦入試は魅力的です。


一方で、デメリットもあります。それは、一般入試で進学した学生との学力差です。


以前、東京理科大学で、一般入試での進学者と推薦入試での進学者との基礎学力の違いについて調査報告がされました。その調査報告によると、推薦入試での進学者のほうが、全ての教科において平均正答率が20%も低いということが分かったそうです。


それもそのはず、一般入試の進学者は高校3年の2月、3月まで必死に受験勉強をしていたのに対して、推薦入試の進学者は11月の段階で受験終了。その後、多くの生徒は、受験勉強からの解放感により気が抜けた状態で約半年間を過ごすのです。(大した受験勉強をしていないにも関わらず・・・) 推薦入試後、意識して勉強していたとしても、2月、3月まで合格するために必死に受験勉強をしていた生徒とは、勉強の質が違います。高校の力を借りての合格した人と、100%実力で合格を勝ち取った人との差は大きく、その結果が大学入学後の正答率20%の違いになるのでしょう。


この差は、大学4年間でさらに大きくなります。人によっては、周りとの差にモチベーションが低下し、留年や退学するリスクがあがります。


就職においても、大学内での成績が重視されるようになりました。近年、推薦入試やAO入試などで、有名大学への進学が以前と比べて容易になりました。それに伴い、有名大学に在籍していても、それに見合った能力を持ち合わせいてないという事態が起こります。 したがって、企業は、出身大学の知名度ではなく、学生の能力や地頭良さを重視して採用を決める傾向が強くなったわけです。そのため、知名度のある大学に入学が決まったとしても、けっしてそこがゴールではないのです。


社会は競争と勝負の世界です。家庭教師として、推薦入試よりも自分を磨くことのできる一般入試をおすすめします。もちろん、それでも推薦入試を志望するのであれば、そのサポートもしっかりしますけどね。



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