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福岡で小学生・中学生(5教科)、高校生(数学1a,2b,3)を教える個人契約(直接契約)の家庭教師のブログ。
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2016年08月05日 (金) | 編集 |

前回の記事に書いた通り、私の教え子の1人が授業料が半額となるので、福岡では規模が2番目の某学習塾に通い始めました。


福岡の中学生を対象とした学習塾の多くは、県立高校の上位校に何名合格させたかを宣伝文句にしています。県立高校の合格者選抜では、入試当日の点数だけではなく、中学校での内申点も重視されます。そのため、福岡高校や修猷館高校などの人気の高い県立高校の合格者を輩出するためには、内申点の高い生徒を多く入塾させる必要があります。


福岡高校や修猷館高校に合格するためには、内申点が40点以上が必要と言われています。しかし、内申点40点以上を取るのは非常に難しく、40点台と30点台との間には高い壁があります。その壁とは、副教科の存在です。


通常、学習塾では副教科の内申点対策は対応できません。「積極的に授業を受けるように」とか「提出物をきちんと管理するように」とアドバイスをするくらいで、直接成績を向上させる手立てがありません。そのため、最初から副教科でも良い成績を残す事の出来る生徒を確保しなければ、福岡高校や修猷館高校への合格者を維持することができないのです。


ですから、内申点が36以上は授業料を25%引き、また40以上は50%引きなどの特典をつけるのです。目先の収益の観点では損をしているようですが、見事合格した生徒たちには広告塔としての役割があるので、その分授業料を減額しても問題はないのです。つまり、目先の利益ではなく将来的な利益を確保する、いわゆる「損して得取れ」の発想です。


ただ、やはりこの経営戦略は、同じ民間教育事業主というか商売敵としては、ちょっと腹立たしいんですよね。 その理由については、長くなってきたので、次回書こうと思います。



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