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福岡で小学生・中学生(5教科)、高校生(数学1a,2b,3)を教える個人契約(直接契約)の家庭教師のブログ。
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2017年04月13日 (木) | 編集 |

今週、同居している私の甥が地元の中学校に入学しました。 それに伴い、自宅に福岡の最大手学習塾「英○館」からDMが届いていたので参考に読んでみました。そこには、でかでかと合格実績が載っており、思わずツッコミを入れてしまいました。


まず、公立高校の合格実績で、最上位校の合格人数が異常に多すぎます。 福岡高校(最上位校)の合格者数と2番手校(香住丘高校)の合格者数を比べると、福岡高校の方が100名も多いのです。 入塾生徒数、県内NO1の最大手塾の合格実績としてはおかしいと思うんですよね。


福岡高校の偏差値は、だいたい70前後です。偏差値70といえば、統計的にはおよそ上位2%になります。 その上位2%が合格することのできる高校がその他の高校と比べて、合格人数が断トツに多いのはなぜ??


そこから推測できることがいくつかあります。 まず、塾内で指導力が高いのは最上位校を狙うクラスだけで、それ以外のクラスの指導力は高くないということです。 もし、その塾の指導力がどのクラスも均等に高いのであれば、最上位校と2番手校の合格者数が統計通りに逆転をするか、そうでなくても100名の差にはならないでしょう。


まぁ、これは、当たり前のことなんですけどね。塾内の上位クラスでは、人件費はかかるけれども指導力の高いベテラン講師が授業を行います。そうすることで、合格実績があがり、それが生徒集めの広告塔になります。それ以外のクラスは、人件費が安い経験の浅い講師か、大学生のアルバイトに授業させることで、コストを抑えより大きな利益をあげます。その結果が最上位校と2番手校の合格者数の違いとして表れるのかもしれません。


こう考えると、2番手校以下を目指すのであれば、大手塾ではなく、小規模な学習塾・個別塾か家庭教師の方が合格可能性が高くなると考えられます。それを検証するために、DMに記載されている合格者数を一般入試の定員数をもとにして割合を出すと・・・。


福岡高校70%、香住丘62%、宗像40%、新宮31%、香椎21%、光陵18%となりました。高校の偏差値が下がるにつれて、合格者の中で英○館に通っていた生徒の割合が減っていくわけです。


この傾向は、今回、DMの送り主である英○館だけでなく、全○研でも同様でした。どちらの塾も、開成・麻布・灘とか久留米附設とか超難関校への合格を売りにしている塾なので、公立高校の2番手、3番手に合格させるのには向いていないのかもしれません。


以上のことから、難関私立校や福岡高校、修猷館高校などの高校を目指さないのであれば、少人数の学習塾、個別指導塾、家庭教師の方が良いのではないかと考えました。


一方、難関私立校、県立最上位校を目指すのなら、英○館や全○研へ。ただし、難関校の合格者は、学習塾だけなく、個別指導塾、家庭教師や通信指導、ネットの動画サービスなど、べつのサービスを掛け持ちで利用している可能性がありますが・・・。私が以前指導していた福岡高校に合格した生徒は、私の指導とZ会を掛け持ちしたうえで、3年の12月からは某大手塾に通っていましたしね。それについては、また次回に書こうと思います。


ちなみに、家庭教師のふなきちでは、県立高校ではどのランクの高校でも対応可能です。内申点対策や勉強方法の伝授など、将来を見据えた自発的に学習できるように指導を行います。4月からスケジュールに空きが出来たので、新規生徒の募集を再開しました。詳細は、ウェブサイトをご覧ください。



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