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福岡で小学生・中学生(5教科)、高校生(数学1a,2b,3)を教える個人契約(直接契約)の家庭教師のブログ。
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2016年09月16日 (金) | 編集 |

成績が良くない子は、休日に最低3時間以上の勉強をするといった目標を立てます。 一方で成績が良い子は、この問題集を最低2周は終わらせるといった課題を自分に与え、それを目標とします。


これは、勉強をすること自体を目的としているのか、知識を得るための手段と考えているのかの違いです。


前者の目標は、ぼぉーっとしていても、達成することが出来ます。生徒本人が何をしていたとしても、時間は過ぎてしまいます。時が経てば自動的に目標完了です。他の人が30分で出来る課題をダラダラと3時間かけて終わらせて、「あー、今日は良く勉強したから、あとは思う存分あそぼう」と言う子は少なくありません。勉強をするという行為に満足しているわけです。


一方で後者は、生徒本人が努力しない限り、目標を達成することはできません。課題を終わらせるためにスケジュールを立てます。そして、問題集を解き終えたときに目標達成となります。


当然、後者の目標の方が、学力として得られるものは大きいでしょう。


私が今までに教えてきた成績が振るわない生徒の多くは、「夜中の2時まで勉強しました。」「日曜日は6時間も勉強していたんですよ。」と自信満々に報告します。そこで、どれだけ知識として定着しているのかをテストしてみると、ほとんど残ってはいません。


一方で福岡高校などの上位校を狙えるだけの学力を有している生徒は、綿密なスケジュールは立てていないにしても、意識は勉強時間ではなくて、問題集などの課題をクリアできるかに向いています。


学力を伸ばしたければ、まずは意識改革が必要です。学習塾や家庭教師の選択や教材の選定は、その後の話です。



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